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火曜日のX100s+TCL-X100が見たクラレン連「中目黒~代官山~恵比寿~百軒店商店街」ツアー

さて、土曜日のクラレン連撮影ツアー、トリはLeicaM9のPO3-3Mを付けた画像との比較をしようと思い、テレコンを装着したX100sによる撮影結果です。
色合いは安定の富士フィルムカラー、レンズも最新のFUJINON光学系を使用。
そんなX100sとTCL-X100はどう撮影ツアーを写し取ったのでしょうか。

共通データは以下の通りです。
1枚目;iphone5
2~9枚目:FUJIFILM X100s+TCL-X100(F2.0AE,JPEG圧縮)

テレコンX100s
PO3-3Mがスペック上50mm/2.0のレンズなので、それとトーンを合わせようとX100sにテレコンを付けてみました。
テレコン装着で換算焦点距離は50㎜に。X100sの搭載レンズは換算35㎜/2.0ですので、50㎜/2.0のフジノンレンズの完成です。比較してみると、LeicaM9のこってりした色合いに対して、X100sはVelviaモードでもすっきりした色合いになりました。
メーカー毎の違いが出て面白いですね。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
1枚目はこちらとの比較で撮ったもの。
モルタル建物の壁の色がX100sの方が白に近い色合いで映っているのがわかります。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
2枚目はこちらとの比較で撮ったもの。
これも時計盤の色合いがX100sの白に近い写りに対して、LeicaM9はクリーム色に近い色合いになっていることが分かります。LeicaM9の露出の出し方は富士フィルムとは異なることもわかりますねえ。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
3枚目はこちらとの比較で撮ったもの。
花の色の違いがカメラメーカー・レンズメーカーの思想の差に繋がっている様に思えます。
より忠実な色再現を目指す富士フィルムに対して、記憶色方向に振ったLeicaということで。
PO3-3Mは個体差があるようですので、私の手持ちのPO3-3Mは記憶色に映るものと思ってます。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
4枚目は代官山公園でEOSムービーによる映画の撮影をしていた、どこかの大学の映画研究会の一コマ。
LeicaM9では撮ってませんでしたが、この日ののどかな雰囲気を感じさせる一枚です。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
5枚目は八重桜を愛でるカップルを一枚。
休日ならではの光景ですね。
桜の色はすっきりしてほんとにVelviaモードか?と思いました。
何と言いましょうか、LeicaM9の方がVelviaっぽいと言いますか、そんな感じで。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
6枚目はこちらの写真の別バージョンと言うことで撮影したもの。
記録写真として撮るならX100sの方が正解かなあという気もしました。
今見ると赤ちゃんの肌の色はX100sで撮影したものの方が健康的です。
露出パターンの違いなのでしょうが、LeicaM9で撮る場合はホワイトバランスをこまめに変えていった方が良いのかもしれません。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
7枚目はこちらの写真の別バージョンであります。
ウエディングドレスの白の出方がかなり異なりますね。
ただ、LeicaM9の方がフィルムっぽい写りになってます。
コダックのリバーサルフィルムダイナカラーで撮ったみたいな感じで。
どちらが良いかは好みですが、記録写真としてはX100s、視線の再現としてはLeicaM9かなあと思いました。

テレコンX100sとクラレン連撮影ツアー
最後はこちらの写真の別バージョンであります。
迷宮のインパクトはLeicaM9の方が強調されている様に思えてなりません。
が、その全てを写し取る、という考えに立てばX100sの露出も間違いじゃないですね。
この辺りはCMOSとCCDの違いもあるのかもしれません。

比べてみると、X100sの方がデジタルらしい仕上がりなのに対し、LeicaM9の写真はフィルムライクな仕上がりになってました。どちらが良いかは好みの問題だと思うので言及は避けますが、その時々に応じて使い分ければ良いのではないかなと思った次第です。

さて、次回は何を撮りに行きましょうか。
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淡白でありながら腰のある描写に好感

おつかれさまです。
発色はほぼニュートラルなのにコントラストと線描写はしっかりしてて、いかにもフィルム、しかも純正ラボで現像焼付けしたフジカラーネガフィルムみたいな描写で懐かしささえ感じてしまいました。
しかし、一番、条件としては難しい一番目のカットが、露出/カラーバランスとも絶妙で、しっかり撮れているのには、瞠目せざるを得ませんでした。

Re: 淡白でありながら腰のある描写に好感

charley944さん
お疲れです。

言われてみればフジカラーのネガっぽい仕上がりですね。
M9の色合いに慣れた目から見ると、鮮やかさが足りない様にも思いますが、仰る通りしっかりと被写体を捉えてますねえ。
1枚目はM9と同一の位置から撮ってみたのですけれども、X100sの方が素直な写りだなと思いました。
たまにはこういう感じでレンズの焦点距離と絞り開放数値を合わせて比較しても面白いですね。

> おつかれさまです。
> 発色はほぼニュートラルなのにコントラストと線描写はしっかりしてて、いかにもフィルム、しかも純正ラボで現像焼付けしたフジカラーネガフィルムみたいな描写で懐かしささえ感じてしまいました。
> しかし、一番、条件としては難しい一番目のカットが、露出/カラーバランスとも絶妙で、しっかり撮れているのには、瞠目せざるを得ませんでした。
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