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日曜日のTouit12/2.8*Tがみた玉ノ井~鳩の街

昨日はクラレン連春の撮影会として、清澄白河から旧玉ノ井町、鳩の街と歩いてきました。
久々にR-D1xGとX-Pro1の二台体制で一日歩いたら翌日筋肉痛で足首やられました。
運動しないとねえ。

さて、本日は撮影会のデータの中からTouit2.8/12*Tによる撮影結果を出しましょう。
共通データは以下の通りです。
1枚目:iphone5
2~7枚目:FUJI X-Pro1+ZeissTouit2.8/12*T(F2.8AE、JPEG圧縮)

Touit2.8/12
今回は旧玉ノ井町~鳩の街探訪もあったので、換算16mmの超広角レンズ、TouitDistagon12mmを持ち出しました。
あの通りはとにかく狭くかつ密集した建物地帯なので、28mmではとても全景を収められないことがこの前の訪問でわかってましたから、家にある中で最も広角レンズを使いました。
旧玉ノ井町~鳩の街を歩く際には、全景を収めるなら換算16mm~21mmくらいの焦点距離のレンズを使うのが良いかもしれません。28mmや35mmだと後ろにこれ以上引けない時に厳しいかなと思いますので。

Touit2.8/12と玉ノ井
1枚目は旧玉ノ井町の路地裏入り口を一枚。
この辺りも路地の形や雰囲気、建物の意匠から当時を紐解くことはできるのですが、徐々に再開発の波が押し寄せてきており、こういう雰囲気を味わえるのもあと2~3年くらいかもしれません。

Touit2.8/12と玉ノ井
2枚目は旧玉ノ井町路地裏にある昭和初期の物と思われるアパートを一枚。
前回訪ねた時は夕暮れ時でしたが、15時前に尋ねるとまた雰囲気が違うものです。
このアパートもいつまであるのでしょうか。

Touit2.8/12と玉ノ井
3枚目は2枚目のアパートの奥にある木造住宅を一枚。
おそらくこの家の持ち主がこの辺一帯の地主さんなのかもしれませんね。
このブロックには、2枚目のアパートを始め昭和初期のアパートがまだ3件残ってました。
これが取り壊されることになれば更に再開発の波が進みそうです。

Touit2.8/12と玉ノ井
4枚目はその再開発を証明するかのように建設が始まった木造住宅建設現場を一枚。
12月に訪ねた時にはまだ空き地だったのに、今回来てみたらもう建設が始まってました。
多分これから先も徐々に建物の建て替えが進んでいくのでしょうね。
今回歩いた時にも、無人の建物がいくつかありましたし。

Touit2.8/12と鳩の街
5枚目は旧玉ノ井町から鳩の街に歩みを進めて、ランドマークとしている建物を一枚。
この様に角が丸くなっている建物というのは、Charley944さんの話では旧遊郭とか旧青線の名残なのだそうです。
今はもう違う方が住まわれている様ですから、かつての雰囲気は建物の外観から偲ぶしかありません。
それと、新しく住む人からすれば、そういう過去の街の記憶は早く払拭したいところでしょうから、こういう建物もあと何年このままあってくれるか、と思うところです。

Touit2.8/12と鳩の街
最後は鳩の街商店街に停められていたオートバイ越しに夕暮れ時の情景を一枚。
歩いている時に、不動産開発会社のエージェントと思しき人4~5名が色々と鳩の街の建物をスケッチしたり、店主に話しかけていたりしてましたから、ここも2020年の東京オリンピックに向けて再開発の波がさらにやってくるのかもしれません。

今回訪問して気付いたことは、鳩の街も旧玉ノ井町も商店街が消えかかっていると言う事でした。
都心からわずか30分程度でそういう状態になっており、そこから消えた客足はおそらくスカイツリーや浅草方面、曳舟駅近くのイトーヨーカドー等の方に移っている様でした。
また、無人と思われていた商店街沿いの家で孤独死が発生していた状況もあり、今後人の入れ替えや建物の再開発を都が加速させる可能性もあります。
上でもちょいと書きましたが、住みやすいきれいな街にするのであれば、因果のある過去は消し去った方が良いわけです。しかし、客を呼ぶことを考えるとむしろそういう遺構はどこかしらにないといけないし、そこを整備して維持しないといけない。今この手のジレンマに悩む地域は少なくないのかもしれませんね。

さて、R-D1xGで撮影した結果はこの後時間が出来たところで掲載しましょう。
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超広角の威力爆発!?

おつかれさまです。
いやはや、某I大先生が朝から晩まで歩き通し・・・と半ば呆れられていた我々のイベントで枚数も相当数撮られたようで、佳き励みとなります。
さて、さすが、世界に冠たるCARLZeissの超広角デスゴンの12mm、APS-Cの画角換算で18mm丁度という通常ではなかなか使う機会の無い、"特殊レンズ"が見事、街の特徴を活かして切り取ってるんぢゃありませんか、特に一枚目にインパクト有るパ-ス強調のカット持ってきたのが効果的ではないかと思います。

Re: 超広角の威力爆発!?

charley944さん
お疲れです。
やはりデスタゴンならこういうカットで行きませんと(笑)
まあ、一日歩き詰めで枚数が100枚行かないってのは流石にどうかと思いますし。
これだけ狭い路地ならデスタゴンを選択するのが良いなと思った直観を信じて正解でした。
やはり次回からここに行くときはX-Pro1+Distagon2.8/12*Tがデフォルトになりそうですね。

> おつかれさまです。
> いやはや、某I大先生が朝から晩まで歩き通し・・・と半ば呆れられていた我々のイベントで枚数も相当数撮られたようで、佳き励みとなります。
> さて、さすが、世界に冠たるCARLZeissの超広角デスゴンの12mm、APS-Cの画角換算で18mm丁度という通常ではなかなか使う機会の無い、"特殊レンズ"が見事、街の特徴を活かして切り取ってるんぢゃありませんか、特に一枚目にインパクト有るパ-ス強調のカット持ってきたのが効果的ではないかと思います。
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