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土曜日のM-Rokkor28mmが見た新春の川越

残る一本もGR同様28mm/2.8と言うスペックでありますがメーカーが違えば撮り方に対する考え方も違うもの。
さて、どう写したでしょうか。

なお、この日の他の皆様のカメラは以下の通りです。
Charley944さん:Nikon SP BkSP+Nikkor50/1.1,FUJIFILM X-Pro1+FD21-35mm/3.5L
SKさん:FUJIFILM X-E1+広角レンズ(機種を聞き忘れました)
OKさん:LeicaMTyp240+Teikoku Kogaku Zunoh50/1.1

各人のスタンスが分かる機種でありました。
特にNikkor50/1.1とZunoh50/1.1の対決は見ものでありました。
こちらはその内Charley944さんやOKさんのブログで結果発表があると思います。
楽しみですね。

さて共通データは以下の通りです。
1枚目:iphone5
2~6枚目:LeicaM9+Minolta M-Rokkor28mm/2.8(F2.8AE,JPEG圧縮)

resize65580.jpg
GR28mmが青を蒼く見せるのに対して、M-Rokkor28mmの方は対象に忠実な再現を行っている様に思います。
元々GRはコンタックスのレンズ(ビオゴンだったかな?)の色合いを目指していたらしいので、その辺りの違いも出ているのでしょうね。
M-RokkorはLeicaとミノルタが協業していた頃のノウハウで作られていたはずですから、その辺りが映りの違いになっていそうですね。
奇しくもZeissとLeicaの代理戦争になっていたのかもしれません。
この後ミノルタがG-Rokkorを出した際にはおっそろしいまでの周辺減光と真っ青な映りになったことを考えると、MからGに至るまでにどういう変化がミノルタの中であったのか面白くもあります。

resize65004.jpg
1枚目は先日発見した空白スポットから一枚。
Charley944さんの見立てではどうも旧青線地帯の残骸ではないかとのことでした。
地元の人の話では相続争いで揉めていて解体もできないとのこと。
一部解体された際には周囲の居住者がアンテナ線とか金目になりそうな材料を山分けしたとの話もあり、根が深いなと感じました。
この一角だけ蔵の街の開発から逃れたのかそれとも見放されたのか、今後もチェックは必要な気がします。

resize65157.jpg
2枚目は空白スポットの近くにあった廃墟。
これも川越市の歴史的建造物の認定を受けた建物ですが、今は廃墟です。
Charley944さんに見てもらったところ、最近まで手を入れていた痕跡があり、持ち主の入院とか修理費用が工面できなくなったとか何らかの理由で放棄された可能性があるとの事です。
蔵の街からの延長で歩いて5分くらいの所にこんな廃墟があるのも驚きですが、川越市も認定をしたのであれば補修費位出せばいいのにと思いました。まあ、難しいことはわかるのですけどね。

resize65016.jpg
3枚目は1枚目の廃屋より入り口付近を臨んだもの。
夕日に照らされて今は営業していないのではないかと思われるクラブの看板が往年の栄華を物語る様です。
NOCTOの岡村さんは体調不良で今回は欠席でしたが、来ていれば興奮間違いなしだったことでしょう。
何せこの一帯には青線の痕跡の他に昔の宗教団体の寄合住宅もあって、その歴史をしのばせるものもありましたから。

resize65211.jpg
4枚目は帰りがけに駄菓子屋横町に立ち寄ったところ、最後の駆け込みとばかりに風船を子供たちに配る風船売りのおじさんがいたので子供とともに一枚。
以前はこの方もっと外れの方で営業されていたのですが、この角を占拠していた別な販売店が撤退したのか欠席したのか空いたことで入って来れた様です。
東日本大震災の被災地にも定期的に風船作りに行っている方だそうで、子供の喜ばせ方は心得ていました。
夕暮れ時の楽しい一コマになりました。

resize65231.jpg
最後は蔵の街の脇の街道にあるお寺を一枚。
夕暮れ時の空をバックにきれいなシルエットが浮かびました。

15時過ぎにSKさんとOKさんは予定があって早めの退席となりましたが、その後も友人のCharley944さんと川越空白スポットを回れたことは僥倖でありました。
さて、次はどこに行きましょうか。

次のクラレン連撮影会ではX-Pro1とシネレンズで行くか、それともM9に手持ちの距離計連動レンズを使うか考え中です。
それではまた次回。
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〆はシルエットロマンス?(笑)

おつかれさまです。
いやはや、弁慶の七つ道具もかくやあらんばかりに色々なレンズが出て来て、それだけでも退屈しませんね、かつて湘南在住時代にモノクロフィルムで一日20本近くフィルムを消費されていた頃のバイタリテーを彷彿とさせ、何か嬉しくなりました。

さて、今回のコース巡りは、新たな訪問地のほか、見慣れていたはずの駄菓子屋横丁やら、日蓮宗の名刹やら、夕方遅くに訪れると、こういう風景が見られるのか?と新たな発見があり、やはりヂモティの方の目線はひと味もふた味も違うと思いました。

しかし、最後の寺院系シルエットロマンスでは、地平線近くの薄黄金色から天頂の群青に向っての絶妙なグラデーションにM9の底力を見せて戴いた思いでした。

Re: 〆はシルエットロマンス?(笑)

charley944さん
お疲れです。

やはりクラレン連ですからレンズ比較テストはやらないといかんかなあと思いまして(笑)
フィルムは遠くなりにけり、ですがデジタルになった分枚数だけなら1000枚近く撮るようになりまして、フィルムなら現像代で倒れそうですね。
川越の風景は夕暮れ時、夜景になってからのシーンはなかなか出てこなかったですし、地元ならではの情報提供が活きたのであれば幸いです。

夕暮れ時の風景はCCD搭載機種ならではの良い色合いになったなとは思いますが、帰りがけのステンドグラス工房を出し忘れたのは痛恨事でありました。
焦ってセレクトしちゃいけないですね。

> おつかれさまです。
> いやはや、弁慶の七つ道具もかくやあらんばかりに色々なレンズが出て来て、それだけでも退屈しませんね、かつて湘南在住時代にモノクロフィルムで一日20本近くフィルムを消費されていた頃のバイタリテーを彷彿とさせ、何か嬉しくなりました。
>
> さて、今回のコース巡りは、新たな訪問地のほか、見慣れていたはずの駄菓子屋横丁やら、日蓮宗の名刹やら、夕方遅くに訪れると、こういう風景が見られるのか?と新たな発見があり、やはりヂモティの方の目線はひと味もふた味も違うと思いました。
>
> しかし、最後の寺院系シルエットロマンスでは、地平線近くの薄黄金色から天頂の群青に向っての絶妙なグラデーションにM9の底力を見せて戴いた思いでした。
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