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日曜日と言いつつ土曜日のKONICA UC HEXANONN28mmが見た座間キャンプ盆踊り祭り

最近、Charley944さんとの会話の中で、度々「さくら印のモンスターレンズ」というフレーズが出てくるのですよ。
何となく正体は掴めたものの、中々見つからずこりゃCharley944さんが発表した後で巷が賑わってから、マップカメラとかヤフオクあたりに出てくるのを待つかねえと思いつつ、そのCharley944さんがマークしつつまだ入手できてないレンズとして話を受けたのがこのUC HEXANONであります。
UC HEXANONというと、自分の場合かつて藤沢商会が限定でコニカに作らせたUC HEXANON35mm/F2(Lマウント)しか思いつかないのですが、実はARマウントでも何本かUCのタイトルを冠したHEXANONは出ていたようです。
まあ、そんな貴重なレンズ、私如きが入手できるはずもないだろうと思ったら偶然入手できましたので、Charley944さん対策の切り札として今回の座間キャンプ盆踊り祭りに持って行きました。
18cmまで寄れるこのレンズ、当時の状況を考えればすごい性能だったと思うのですが、多分ARマウント故にあまり注目されず、どうも知る人ぞ知るレンズになっているようですね。

しかも、これもFL55mm/1.2に勝るとも劣らない暴れ馬でして、後ろのボケはきれいなのに、前ボケは微妙。
しかも光加減によってはパープルフリンジも出やすいようです。
そのレンズで撮った作例がこちらであります。

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

UC座間

1枚目:iphone5
2~29枚目:SONY NEX-7+KONICA UC HEXANON AR 28mm F1.8(絞り開放、JPEG圧縮のみ)

全て絞り開放で撮影しているのに、ほとんど絞り開放に見えないという凄さ(笑)
対象ぎりぎりまで寄らないとボケがボケに見えない様で、そりゃ最短18cmまで寄れるのも当たり前だなあと思いました。
そこら辺まで寄らないと、ボケている画になりません。

実はこのレンズ、引いて良し、寄って良しの万能レンズではなかろうかと思うところですが、帰宅後Charley944さんの持ってきた「さくら印のモンスターレンズ」で撮影した作例を見ると、そもそもさくら印のレンズそのものがARマウントでなければもっと注目を集めるレンズになっていたのではないかと思った次第です。

こういうレンズを作っていたにもかかわらず営業力や宣伝で負けてしまい、カメラ業界からミノルタ共々撤退してしまったことは惜しまれてなりません。

未だにコニカヘキサーは中古市場に出たらすぐ売れる様ですし、案外マウントアダプターを作ってキヤノンとかニコンにでもすり寄っていればまた違った歴史になっていたかもしれませんね。

そうそう、この日私はNEX-7に昨日今日で紹介したレンズ3本だけを持って行ったのですが、Charley944さんはEPSON R-D1s+イタリア製’CORAL’レンズ(当然Mマウント距離計連動!撮影会当日の朝に仕上がったとのことでした。ゴウランガ!)、FUJIFILM X-Pro1+PETRI 55mm/1.4(ビックリするほど良く映ってびっくり。ペトリってボディはアレだったかもしれませんがレンズは良かった様です。作例掲載が楽しみです。)並びにM-ROKKOR40mm/F2(CLE)という布陣でした。

自分も今回初めてCharley944さんの後をついて被写体の懐まで切り込んでみましたが、こういうお祭りの時や観光地での撮影では、人を良く見極めれば自分でも17・19・21・22・25枚目みたいな写真は撮れるのだなあと思いました。それと距離感や相手の目線を考えると、レンジファインダーの方が珍しさもあって撮影にOK出しやすいのかなとも思ったので、次回はなるべく二台体制で行こうと思いました。

いやねえ、レンズ交換やる時間も勿体ないくらい今回は枚数撮ったのですよ。
この28/1.8で600枚弱、OM55/1.2で500枚弱です。
NEXの場合連写モードにしておけば、シャッターボタン押しっぱなしで10枚くらい軽く撮れるので、被写体一つにつき3点バーストで押さえれば瞼が閉じていても体がぶれてもリカバリーが効きますから、その分良い写真も撮れる確率は上がります。
多分撮れるときは枚数撮っておいた方が外しはなくなるのであろうと思うのです。
とするならカメラ2台にレンズ2本で攻めた方が確実な気がしまして。
いや、カメラ2台だと腰の負担もあるとは思うのですが、それはそれで運動にもなるってことで。

さて、次は横須賀基地を撮りに行くかと考え中です。
もっとも、沖縄と違ってイベントの時でないと解放されないので、そこはタイミングを見る必要がありますね。
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Another Monster is coming up!!

おつかれさまです。
まずはこの稀有なレンズに巡り合われた幸運を祝福し、次いで、モノにされたご決断に敬意を表したいと思います。

コニカは不幸なメーカーで、プロ向けのシステムカメラをメインとしていなかったため、高い光学技術を持ちながら、一流どころとして世間に認識されず、ミノルタと悲劇の心中して以降、好事家がぼちぼち上げてくる実写例で、初めてその性能が知られるというカンジですね。

特にこの28mmf1.8とか、57mmf1.2の類いは、或る意味、国内市場を相手にせず、はじめから裕福でそこそこの腕を持つアマチュア層の厚い欧米をマーケットとしていたフシがあります。
要は当時は今ほど、中流と言われる需要層が薄く、高いものは業務用マーケットでしか捌けず、
そこはNとCが殆ど押さえ、MとPが何とか踏ん張って、Oはそこのマーケットの参加者と類似したシステム一眼でそれなりの客層を押さえているという構造だったので、海外の活路を求めるしかなかったのでしょう。

どのカットも富岡製の最終期のカールツァイス銘レンズ並みに心地好いコントラストとナチュラルな発色バランス、特に人肌とその補色である芝生の緑の描写が見どころですが、やはりオーナーは良く自覚しておられるとおり、A&Wの近接、最後のカットのいたいけな小々姐のあどけない表情を見あげるカタチで撮ったカットがレンズ設計者の意図を汲み取ったかの如く思え、秀逸ではないかと思います。

Re: Another Monster is coming up!!

Charley944さん
お疲れです。

よし!Charley944さんからモンスターレンズの称号もらえた!(笑)

コニカのレンズはM-HEXANON35mm以降の付き合いですが、性能の割に評価されないなあと言う気がします。
それに妙に高値がついている時もあって、評価が低めに流れるパターンにはまっているように思いますね。
自分のレンズにも税関通過のシールが貼ってありましたが、そういう背景があったのですか。
それなら海外でARレンズの名玉が出てくるのも分かる気がします。

で、Charley944さんも27・29枚目を取り上げられましたか。
このレンズ記事でも書いた通り、1.8級なのに普通に撮ると全然ボケないのですよ。
良くできたコンパクトデジタルカメラ並みのクリアレンズの印象になってしまって。
それだけに何かボケの分かる写真をとモニターチェックして何とか拾い出したのです。
このレンズを使う時は、55mmクラスのレンズより更に被写体に肉薄しないといけないようですね。
面白くて頼りになりそうです。

しかし、今はこういう特色のあるレンズって受けないのでしょうねえ。多分、使い勝手悪いと言われてしまいそうで。

> おつかれさまです。
> まずはこの稀有なレンズに巡り合われた幸運を祝福し、次いで、モノにされたご決断に敬意を表したいと思います。
>
> コニカは不幸なメーカーで、プロ向けのシステムカメラをメインとしていなかったため、高い光学技術を持ちながら、一流どころとして世間に認識されず、ミノルタと悲劇の心中して以降、好事家がぼちぼち上げてくる実写例で、初めてその性能が知られるというカンジですね。
>
> 特にこの28mmf1.8とか、57mmf1.2の類いは、或る意味、国内市場を相手にせず、はじめから裕福でそこそこの腕を持つアマチュア層の厚い欧米をマーケットとしていたフシがあります。
> 要は当時は今ほど、中流と言われる需要層が薄く、高いものは業務用マーケットでしか捌けず、
> そこはNとCが殆ど押さえ、MとPが何とか踏ん張って、Oはそこのマーケットの参加者と類似したシステム一眼でそれなりの客層を押さえているという構造だったので、海外の活路を求めるしかなかったのでしょう。
>
> どのカットも富岡製の最終期のカールツァイス銘レンズ並みに心地好いコントラストとナチュラルな発色バランス、特に人肌とその補色である芝生の緑の描写が見どころですが、やはりオーナーは良く自覚しておられるとおり、A&Wの近接、最後のカットのいたいけな小々姐のあどけない表情を見あげるカタチで撮ったカットがレンズ設計者の意図を汲み取ったかの如く思え、秀逸ではないかと思います。
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