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日曜日のTouit12mmが見た旧玉ノ井の落日

本郷菊坂通りをあとにして、Charley944さんやヨッピーさんと森下のみや古で深川めしを食べてから清澄白河を抜けて東向島に行きました。

遺構と言えば外せない玉ノ井と鳩の街を見に行こうと思ったわけですが、行ってみると昨年から雰囲気が変わったなという気がしました。
何と言いましょうか、「いい加減ほじくり返すな」という住民の雰囲気が出てきていたのですよ。
昨年と比べ、東向島の玉ノ井いろは通りもシャッター通りになってしまってましたし、いい加減負の歴史は消し去りたいのだろうなという気がしました。
まあ、カフェー建築を取りに来る酔狂な人間は、大抵の場合墨東奇譚とかそっち方面の面影を見に来るわけですから、住民からすればたまったものじゃないでしょう。

多分来年は更に雰囲気厳しくなりそうな気がします。

1枚目:iPhone7
2~6枚目:FUJIFILM X-Pro2+ZEISS Touit 2.8/12*T(Full-OpenedAE)

TouitDistagon2812T
やはり都内で遺構撮影やるなら広角か超広角使うしかないじゃない、と持ち出したXシリーズ用の超広角の切り札、Touit12mmであります。
未だにこれを超える広角レンズがXシリーズでは出てませんので、ここぞという時の決め球に使っております。
今思えば、本郷はXF14㎜にして、玉ノ井でTouit12mmにすれば良い比較になったかなと今更ながら思いました。

TouitDistagon2812Tと玉ノ井
1枚目はカフェー建築の意匠を捉えたカットを一枚。
角がアールかかっていて、窓が飾り窓になっている、というのが特徴なんだそうです。
この一帯はこの手の建物が結構ありますが、どれも人の気配がほとんどしないので、既に無人化が進んでいるか相続待ちになっている可能性がありますね。

TouitDistagon2812Tと玉ノ井
2枚目はカフェー建築が密集した建物群の全景を一枚。
微妙に改造されてますが、2階に張り出しテラスがあるこの手の建物は大抵の場合、昔そういう場所だったようです。
で、売春防止法施行後はスナック等に衣替えしていたらしいですね。

TouitDistagon2812Tと玉ノ井
3枚目は2枚目の建物群を逆側から撮影したもの。
こちらのスナックはまだ営業している様ですね。
さて、いつまでこの雰囲気を保てるのか、難しいところですね。

TouitDistagon2812Tと玉ノ井
4枚目は3枚目の建物から少し離れた路地裏でCharley944さんが見つけたカフェー建築の遺構の1階にあったかつての飾り窓を一枚。
今は建物自体は無人で、かつて庭園だったところを改装した駐車場として営業している様でした。
これまで何回か歩いていて、初めて確認したのですが、よくまあこの状態で残っていたなあと思いました。
とは言え、ここもあと何年このまま残るのかはわかりませんね。

TouitDistagon2812Tと玉ノ井
最後は玉ノ井いろは通りの突当りに咲いていた昼顔を一枚。
街の歴史は変われども、花の美しさは変わらず、というところでしょうか。

今回1年ぶりに旧玉ノ井を歩いてみましたが、昨年と比べ街の雰囲気が閉鎖的な方向にシフトしたように感じました。
普段からたまにこの辺を歩いているcharley944さんはあまり感じなかったようですが、撮影中怪訝な顔でこちらを見る方が数人おられました。
そろそろ、ここの撮影もダメになるかもしれませんね。
観光地という訳でもないのに玉ノ井の歴史を漁りに来られても困る、ということかもしれません。

本当はこの後charley944さんとヨッピーさんは鳩の街に向かったのですが、私は時間切れってことで、白髭神社でお別れしました。
ここから東向島駅まで結構近かったので、今度鳩の街に行くときはこちらのルートを使ってみるのも良さそうですね。

さて、次回はどこに行きましょうか。
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